プロの技術に子供等が夢中 親子サッカードリーム教室
中原区役所主催の「親子サッカードリーム教室」が7月5日、等々力陸上競技場で行われた。中原区内在住の親子約500組が参加し、川崎フロンターレのコーチや選手との交流を楽しんだ=写真。
福森晃斗選手と安柄俊選手の質問コーナーでは、子どもたちが憧れのプロサッカー選手の話に夢中になり、福森選手がリフティングで足技を見せると、大きな声援が沸いた。
その他にも、プロのコーチの直接指導や、シュートチャレンジなどのアトラクション、普段は入ることの出来ないロッカールームや特別室を見学するスタジアムツアーなども実施された。ドリーム教室に参加した区内在住の美濃和晃太くんは、「パパとボールキープの勝負で勝ったし、シュートも決めて楽しかった」と喜んでいた。
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4月26日
4月19日