下小田中で学習塾・学童保育を展開する「内藤アカデミー」は9月24日、併設の体育館で研究発表会『オータムサミット』を開催した。
オータムサミットは、同アカデミーの小学校低学年の児童が各チームに分かれて、それぞれの研究テーマを劇や踊り、歌などで表現する企画。今回のテーマは「豆博士が道・術を学ぶ」。児童が約10人、6チームに分かれて、古武道、日本舞踊、馬術、相撲道、弓道、書道の研究成果を独自の切り口で表現した。今年の優勝は「どすこい!相撲道」チーム。横綱の土俵入りの型の違いを趣向を凝らした演出で元気よく発表した。
イベントを終え内藤幸彦教室長は「各チームとも1カ月に満たない準備期間でよくがんばっていた」と感想を話した。
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