■協同組合武蔵小杉商店街・武蔵小杉周辺再開発協議会
地元議員や企業、商店街関係者ら約100人が出席するなか挨拶にたった大野省吾理事長は、開発が進む小杉町3丁目東地区(サードアベニュー)が今年7月に誕生することに触れ「小杉周辺では7つ目の商業ビルが完成する。住民が増え、商店街が一層活気づくことを願う」と期待を込めた。一方、府中街道の拡幅で商店が減少していることに危機感を示し「商店街の方向性を考えていかなければならない」と話した。総合自治会館移転後の跡地については「有効活用できるよう議論を継続していくべき」と訴えた。(1月21日、ホテル精養軒)
■原典之市議
来賓や支援者ら約500人が出席。原市議は昨年の台風による浸水被害で消防団員として泥水の処理作業にあたった中で、「災害ボランティアが立ち上がるまでの数日間、作業に従事する方への保険が対象外という状況は見直すべきと感じた」と、12月の代表質問でも述べた件に触れた。また、「等々力プール復活」を願い1万1千筆近くの署名が集まったことに「設置を望む声が本当に多いと感じた。その気持ちを市に届け、まちづくり委員の一人として応対したい」と誓った。(1月26日、川崎市コンベンションホール)
■みこし連
32年目となる初顔合わせは、世話人の立原和行さん(中原みこし連会長)による一本締めで開会。参加26団体を代表し挨拶に立った大勝睦会の齋藤潤一会長は、台風19号に触れ「近所の皆様が協力し対応する姿に感動した。今後も神輿を通じて、大切な横のつながりや歴史と文化を継承していく」と述べた。(1月26日、ホテル精養軒)
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