ゴールする７区・瀬尾選手
県内30市町の代表が集い、秦野市などで２月９日に行われた｢かながわ駅伝｣で、川崎市は２時間39分26秒で２位。１位の横浜市に50秒及ばず、連覇は叶わなかった。
１区では市立塚越中(幸区)３年の服部由弥選手が快走し、区間１位に。市立橘高校(中原区)からは吉田凛選手(４区)、山田俊輝選手(５区)、瀬尾秀介選手(７区)の３選手が激走した。
今年初選出で、最終区間を走った瀬尾選手(高３)は｢タイム的にも狙っていきたいと思っていたが悔しい結果に。(かながわ駅伝は)いろんな年代の人と走れて、陸上の楽しさを思い出させてくれるチームだった｣と話していた。
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