外国人市民代表者会議 市長に報告
｢育児や介護に不安｣
4月29日
児童とごみ拾いをする選手
地元バレーボールチーム・ＮＥＣレッドロケッツの選手らが８月20日、平間銀座商店街で平間小学校の児童らと清掃活動を行った。昨年に続き２回目。
キャプテンの山内美咲選手や曽我啓菜選手ら６選手と、同校６年生から約20人が参加。数人のグループに分かれ、学校やバレーボールの話をしながら、道端や側溝に落ちているごみを熱心に拾った。終了後は、同チームが参加賞としてファイルなどを贈った。
参加した片岡直太さん（12）は「選手と会えてうれしかった。皆さん優しくて、話しながらだとあっという間だった」と笑顔。山内選手は「子どもたちが隅々までごみを探す姿に感心した。今後も地域に根差すチームとして、積極的に交流していきたい」と話した。
清掃活動は、チームが行う地域貢献活動の一貫。コロナ禍でもできることを模索していたチームが、同商店街の石井雄介理事長に協力を仰ぎ、実現した。
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