大和版 掲載号:2015年4月24日号 エリアトップへ

今年度の横浜スカーフ親善大使の1人に選ばれた 筑地 美南さん 代官在住 19歳

掲載号:2015年4月24日号

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感じた思い、笑顔で伝える

 ○…横浜スカーフの魅力を発信する「親善大使」。今年度就任5人の1人に選ばれた。「合格通知が届いたときは、とにかくびっくりしました」。面接では思うようにしゃべれなかったが、明るい性格とスカーフへの思いが、大使への道を開いた。「私もスカーフのことは詳しくありません。同世代の子たちと一緒に勉強していくなかで、私も周りの子たちも、その魅力をより知っていけたら」。明るい笑顔で意気込みを語る。

 ○…スカーフとの出会いは昨年度。自身が通う服飾専門学校で、先輩がスカーフをテーマに行ったファッションショーだった。モデルを務める中で、人生で初めてスカーフに触れた。「手触りや、歩いているときのスカーフの動きが素敵で、ひと目惚れでした」。そんな時、学校の先輩にスカーフ大使経験者がいることを知る。「先輩の話を聞いてみて、ぜひ私もやってみたいと思ったんです」。身を乗り出しながら、その時の思いを熱く語る。

 ○…小さい頃は折り紙やあやとりで遊ぶ、大人しい子だった。地元の下福田中では、体力をつけようとソフトテニス部に入部。1年生で市大会3位となり、3年生では部2番目の腕前で、副部長も務めた。ドラマへの憧れから、演劇部のある県立旭高校へ進学。「こうと決めたら、行動力あるほうなんです」といたずらっぽく笑う。「元々人の服を選ぶのが好きで、その人が着こなしを喜んでいると、自分も嬉しくて」。その思いから、今の学校へ。2年生となった今年度、選んだのはブライダルコース。ドレスコーディネーターをめざしつつ、就職活動に励む。

 ○…祖父、両親、妹の5人暮らし。学業にアルバイトと忙しい日々だが、読書や水泳でリフレッシュを図る。好きな言葉は、中学時代の先生が話していたという「私の人生、私が主役」。自身が感じたスカーフへの熱い思いを、大使という主役の1人として、多くの人に伝える1年が始まる。

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