鎌倉版 掲載号:2011年1月21日号
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阪神淡路の体験から癒しの場、行政で 「鎌倉に震災銭湯をつくる会」発足、署名活動へ

社会

 阪神・淡路大震災が発生して満16年となった今月17日、「鎌倉に震災銭湯をつくる会(岩井健作代表)」が発足、市役所メディアセンターで会見を行った。

 同会は、阪神・淡路の被災経験を持つ明治学院教会牧師の岩井さん(77)を代表に、フリーライターの井上節子さん(71)が事務局を務める。両者とも市内在住(岩井さんは02年、鎌倉に移住)。

 岩井代表は、「銭湯」が震災時に人との触れ合いや癒しを提供するとして、行政による浴場機能を持つ施設設置を求めた。また、銭湯の存在意義を再考する「震災銭湯」の考え方を全国に発信したいとした。

 発足と同時に同会は「銭湯友の会」とともに、「『震災銭湯』の創設と高齢者入浴助成券等の存続を求める陳情書」を、4月を目途に市に提出するとして今後、2万人を目標に一般市民から署名を募る。

 一方、行政が施設を整備する「震災銭湯」構想について、予算や場所などの具体的な提案内容はこれから検討する予定だ。

 同会の活動は、「銭湯友の会」が共同で主催し、県および市の公衆浴場業生活衛生同業組合、湘南浴場組合連合会、東京ガスが後援団体となっている。問【電話】0467(47)1368事務局
 

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