レイ・ウェル鎌倉(市内小袋谷)で2月6日(日)、講演会「『はやぶさ』から観た宇宙 未来に向かって」が行われる。
講師にはJAXA(独立行政法人宇宙航空研究開発機構)宇宙科学研究本部、宇宙輸送工学研究系教授で工学博士の國中均氏を迎える。國中氏は、マイクロ波放電式イオンエンジンを研究開発。これを探査機「はやぶさ」に応用、小惑星間の往復航行を達成した。豪州でのカプセル回収の陣頭指揮にあたった人物。
講演会の主催は、鎌倉・逗子・藤沢地域で発達障害を持つ子どもを育てる親の会「かまくら笑(え)ん座(ざ)」。
同会では「広大な宇宙の話から、広い宇宙のふところに抱かれていることを思い出し、広い心で未来を見つめてほしい」と話す。
時間は午後1時30分から3時30分(開場1時)。入場は無料で託児あり(事前申し込み先着10人)。
後援に鎌倉市教育委員会・逗子市教育委員会。問い合わせは【メール】kamakura.enza
@gmail.comまで。
鎌倉版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|