ステッカーで防災意識を 3市1町の建設業協会が企画
住民に防災意識を高めてもらおうと藤沢市、茅ヶ崎市、鎌倉市、寒川町の建設業協会青年部メンバーが先月25日、茅ヶ崎市南部のカーブミラーに海面からの高さを記載した津波ハザードステッカー貼りを行った。
3市1町の同青年部メンバーは昨年から社会貢献の一環として合同で活動を実施しており、今回は(社)茅ヶ崎建設業協会青年部(茅青会)が主催。
ステッカー貼りは3月に起こった東日本大震災の津波被害を受け、海岸隣接地域の住民に地形の特性を理解してもらうために市と連携して企画した。
当日は青年部の有志35人が集まり、津波ハザードステッカーを浜竹通りや雄三通り、一中通り、ラチエン通りなど計159カ所に貼っていった。
|
|
|
|
|
|