創設26年目の会長として、30周年に向け中長期的な事業の必要性を指摘する。今年度は、それに向けた一歩にしたいと期待する。
ロータリークラブ全体で会員数が減少する傾向にある中、単年度や一つのクラブだけでできる範囲は狭まってきているとして、複数年度での計画や他クラブとの協力も柔軟に対応する必要性を訴える。そのためにも今年度は「力を蓄えるようにしたい」と語った。
少年少女野球大会やサッカー大会、献血活動、児童ホームでの夏祭り支援、市内福祉センターでのゆず湯・しょうぶ湯は、前年度同様に継続する方針。
現在、会員数は26人。「ロータリーも一つの大きな家族」として「会員同士が補い合いながら活動していきたい」とし、力を蓄えて「速やかに行動できるクラブにする事」が目標だ。【電話】0467(24)5200
鎌倉版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|