米国テネシー州ナッシュビル在住のカントリー歌手、ハンク佐々木さん(74)が、東日本大震災からの復興を願い新曲「SMILE東北SMILE」を携え4月に被災地を訪れる。同22日(日)には仙台放送の市民参加型番組「ともにLIVE」に、翌23日(月)はエフエム仙台およびエフエム岩手で新曲を披露する(ラジオはいずれも収録)。
佐々木さんは50歳で渡米、1997年の「テネシー・ムーン」で一躍注目された日本を代表するカントリー歌手。
22日のテレビ番組では、ギタリストの岡山克己さん、カントリー歌手の山下直子さん、カントリーダンスチーム「パープルハット」も参加、総勢16人で新曲を中心としたライブを行う。
今回の企画は、元ニッポン放送関西支社長で現在、鎌倉エフエムのDJを務める大塚哲夫さん(市内津在住)が発案。「少しでも被災地を元気づけられたら」と大塚さんは話している。
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