会員同士の親睦を深め、クラブを活性化していくためにも、家族も参加する交流事業を月1回開催している。7月には北鎌倉の窯元で陶芸体験、また由比ガ浜で行う8月の納涼会に10月には、墨田川の屋形船で見るスカイツリーなどを企画する。
「会員増強が大きな課題。5人拡大を掲げています」と話す。その一方で、「退会防止も重要な取り組み」とし、親睦を深めクラブの活動力の底上げも図る。
奉仕活動は、青少年育成事業である野球とサッカーの大会をはじめ、鎌倉児童ホーム(市内佐助)の夏まつりでは、模擬店でやきそばを振る舞い、売上は全額同ホームに寄付する。今年度は、スウェーデンからの高校生の留学事業も実施(1年間)、会員宅でホームステイを受け入れるという。
「献血など例年の奉仕活動をしっかりと実施し、地道に取り組んでいきたい」と抱負を語った。
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