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魅力ある産品を全国へ 鎌倉商議所 「かまくら推奨品」を募集
認定マークを２種類用意
鎌倉ならではの魅力ある産品を広く周知し、また掘り起こしたいとして鎌倉商工会議所は11月１日から、「かまくら推奨品」を募集している。鎌倉産品推奨委員会（大森道明委員長）が進める事業で、応募期間は11月22日（木）まで。
菓子・食品や飲料、酒類、工芸品など特定商品を対象とし、飲食店等の料理は除く。申請者は同商議所会員が要件。
認定基準は、【1】「鎌倉らしさ」を感じさせる素材、特色ある製法・技術、また歴史・文化に基づいているか【2】独自性・独創性【3】適正な価格等。認定は中小企業診断士や行政職員、学識経験者、商議所役員、また消費者からなる「かまくら推奨品認定会」が行い、12月上旬に決定する。同商議所では「認定品はリーフレットやホームページで紹介でき全国に向けてのＰＲになる」と魅力を説明した。
費用は、認定申請料１品５千円（１事業者５品まで）。認定登録料１品３万２千円（認定有効期間２年間）。
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鎌倉商工会議所
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