50周年の節目を迎える今年度は、記念企画に向けて全力を注いでいく。
「これまで行ってきた式典みたいに内々で完結するものではなく、外部も巻き込んだ企画にしたい」と東日本大震災の追悼法要を来年4月に企画。当日は成福寺での法要、献茶会、近隣施設でのゲストスピーカーを招いた講演会を計画している。チケットの売上げは被災地へ寄付される予定。
また、昨年に引き続き街頭での献血活動なども実施する。近年、力を入れていた中学校を対象にした薬物使用根絶の講習会は新たに栄光学園でも実施されるなど、広がりを見せている。
現在約20人で活動している同クラブ。会員増強を念頭に置き、「個人事業主や銀行が多かった50年前と違い、今はチェーン店など大手企業が増えた。現実的な大船の街づくりをするためにも、新しい人を巻き込んでいければ」と語った。
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