鎌倉水泳協会は11月22日、KKR鎌倉わかみやで60周年記念祝賀会を行った。
当日は会員や関係者ら約50人が集まった。松尾崇市長もかけつけ「ここまで長く続いたのは会員の努力のたまもの。今後も市民の健康増進に一躍買ってほしい」と話した。
水泳協会は「泳げない人を泳げるように、泳げる人はより泳げるように」を理念に「鎌倉市民皆泳」の実現を目指し1953年に発足。57年続く夏休みの「水泳教室」のほか、日本水泳連盟から認定証がもらえる「泳力検定会」、40種目を超える競技や宝探しなどが実施される「市民スイミングフェスティバル」などさまざまな催しを行っている。
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