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ふれあい鎌倉たより【10】 内科医補強で新体制へ 取材協力/ふれあい鎌倉ホスピタル
「地域密着の医療」を掲げる御成町のふれあい鎌倉ホスピタルは、8月から内科に江澤香代医師を招き、新体制で外来対応を行っている。今回は江澤医師に話を聞いた。
江澤医師は川崎医科大を卒業後、内科医として主に岡山県内の医院等で勤務してきた。「リウマチを専門にやってきました。鎌倉の皆さんの健康もしっかりとサポートしていきます」と意気込みを語る。
海があり、自然豊かな鎌倉の町並みについては「以前住んでいた倉敷に似ていて、ほっとします」と話す。「まだまだ暑い日が続きます。水分補給をまめにするなど、熱中症に注意してください」と江澤医師。現在同院では、木曜午後と土曜午前の外来診療を担当している。
また、同院では公開医学講座を定期開催している。8月23日(土)は峰野元明院長が「不眠の原因と解消法」をテーマに講演予定。同院は「睡眠のことでお悩みがある方はぜひ参加を」と呼びかけている。
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