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市内手広青蓮寺 人生の終着点に新たな選択 「永代納骨」の提案も
大事な事と分かっていても、普段はなかなか口にできないのがお墓の話。市内手広の鎖大師・青蓮寺には、「人生の終着点・お墓について、自分が元気なうちに相談したい」という人が多く訪れているという。
同山は弘法大師・空海ゆかりの古刹。境内のほぼ中央に整備された約80基の墓苑は、段差をなくすなどバリアフリー化が図られており、年齢を重ねても参詣しやすい作りに。
また個人を尊重した新しい選択肢として注目されているのが、納骨堂や供養塔への「永代納骨」。永代供養料などを支払えば、同山が供養や維持管理をしてくれるので「夫婦二人で入りたい」「子どもには負担をかけたくない」という人や「後継者がおらず無縁墓になるしかないのでは」といった不安を持つ人から問い合わせが増えている。同山では「新年を前に検討している方は、気軽にご相談下さい」と話している。
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