まちの美化を考えるポスター作品コンクールの最優秀賞・優秀賞受賞者表彰式が11月27日、市役所本庁舎で行われた。
これは市内在学、在住の中学生を対象にまちの美化への関心を持ってもらおうと市が1995年から毎年行っているもので、今年で20回目。
市内10中学校から329作品の応募があり、最優秀賞1人、優秀賞5人、努力賞20人が選ばれた。
松尾崇市長は「日ごろ観察していることが表現されている。街づくりについても考えて」と受賞者たちを称えた。妙本寺の持国天・多聞天をモデルに描いた最優秀賞の高尾真さんは「ポイ捨て防止とごみ減量を訴えるため、するどく怖い目つきを表現した」と話した。
受賞者の氏名と学校名、学年は以下の通り(敬称略)
最優秀賞/高尾真(第一中1年)優秀賞/関美凛(玉縄中1年)、安部瑞菜(玉縄中1年)、安西優妃(玉縄中1年)、露久保理子(手広中2年)、川田宙(手広中2年)
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