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日本語で響け、歓喜の歌 芸術館で「第九」公演

文化

掲載号:2015年12月4日号

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 ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」の公演が12月13日(日)、鎌倉芸術館大ホールで開かれる。

 第4楽章に壮大な合唱が登場する「第九」。鎌倉芸術館では毎年、一般から参加者を募った市民合唱団とオーケストラが共演し、「歓喜の歌」を響かせている。

 今年の合唱団に参加しているのは、14歳から90歳までの約300人。9月から約20回にわたって、プロの指導による練習を続けてきた。逗子市から参加している男性(65)は「今年で4回目の参加ですが、歌い終わった後の達成感は何物にも代えがたい。やみつきですね」と笑う。

 同館では全国的にも珍しい「日本語詩版」(なかにし礼さん訳)による演奏に取り組んでいる。昨年は原語(ドイツ語)だったが、今年は再び日本語での公演。これまで10回近く参加しているという今泉台在住の女性(60)は「意味を理解し、感情を込めて歌うことができることは日本語ならでは」と話す。

 合唱団の指導に当たる辻端幹彦さんは「『歌』という言葉の語源には、『訴う』と『打ち合う』つまりタイミングを合わせること、の2つがあるといわれる。皆さんの気持ちを一つにして、音楽のメッセージを伝えたい」と話している。

 当日は午後3時開演、チケットは全席指定1500円。問い合わせは同館【フリーダイヤル】0120・1192・40へ。

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