県立フラワーセンター大船植物園で生まれたオリジナル品種「玉縄桜」の開花が始まった。
市内関谷の高齢者施設「ラペ鎌倉」の敷地内では、1月30日に開花。同品種の普及に取り組み、玉縄地域を中心に約500本の植樹を続けてきた「玉縄桜をひろめる会」によれば、ホームセンター「コーナン」近くの公園でも、同時期に確認できたという。
同会の長田克己さんは「早咲き、長咲きで知られる玉縄桜だが、通常の開花は2月10日前後。暖かい日が続いて時期が早まったのでは」と話していた。
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県立フラワーセンター大船植物園で生まれたオリジナル品種「玉縄桜」の開花が始まった。
市内関谷の高齢者施設「ラペ鎌倉」の敷地内では、1月30日に開花。同品種の普及に取り組み、玉縄地域を中心に約500本の植樹を続けてきた「玉縄桜をひろめる会」によれば、ホームセンター「コーナン」近くの公園でも、同時期に確認できたという。
同会の長田克己さんは「早咲き、長咲きで知られる玉縄桜だが、通常の開花は2月10日前後。暖かい日が続いて時期が早まったのでは」と話していた。
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