「湘南鎌倉フィルハーモニック管弦楽団定期演奏会〜第23回癒しのクラシックコンサート〜」が3月7日(日)、鎌倉芸術館小ホールで開かれる。時間は午後1時15分開場、2時開演。
同楽団は医療講演と一体となった演奏会を企画している癒しの医療を考える会の趣旨に賛同し、2016年に発足。同公演は当初、昨年3月に予定されていたが、新型コロナウイルスの影響で延期となっていた。
当日の司会はフリーアナウンサーの朝岡聡さん。指揮には中田延亮さんを迎え、「オール・リヒャルト・シュトラウス・プログラム」と題して、歌劇「カプリッチョ」から弦楽六重奏曲やN響ホルン奏者の木川博史さんをソリストに迎えた「ホルン協奏曲第1番」、管弦楽組曲『町人貴族』を演奏する。
演奏終了後は湘南鎌倉総合病院院長代行の小林修三医師による医療講演も行われる。
チケットは全席指定で3500円。鎌倉芸術館や島森書店で販売中。詳細は癒しの医療を考える会事務局【電話】0467・32・9148へ。
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