鎌倉商工会議所(久保田陽彦会頭)は6月7日、子どもたちのSDGs教育に役立ててもらおうと鎌倉市に50万円を寄付した。
レジ袋有料化に伴う買い物時の不便を解消するため同商議所では、鎌倉をイメージしたエコバッグ「エコ!鎌倉」を製作、販売。素材はペットボトルの再生材を使用している。
久保田会頭は「次世代を担う子どもたちの環境教育、特にSDGs教育の充実に使ってもらえれば」と松尾崇市長に目録を手渡した。松尾市長は「ぜひ教育現場で使用したい」と応えた。
エコバックは市内17店舗で取り扱い中。ふるさと納税の返礼品にも登録されている。
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