鶴岡八幡宮で８月６日から「第83回ぼんぼり祭」が開催され、鎌倉ゆかりの著名人らの作品約４００点が、境内を煌々と照らした。
１９３８年に始まり、夏の風物詩として親しまれるぼんぼり祭。今年は新型コロナの終息を願うものや、五輪関連の作品が目立った。また、初出品のリーチ・マイケルさん（ラグビー日本代表）の作品が、女性参拝者から人気を集めていた。
毎年販売されるうちわの今回のデザインは、来年の大河ドラマの脚本を手がける三谷幸喜さんが担当した。
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三谷幸喜さん作のうちわ
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