チームで学ぶ防災
バスケ協会がクリニック
4月27日
新型コロナの感染拡大に伴い、昨年に続いて中止となった七里ガ浜の「夏祭り」。その替わりに住民たちに思い出を作ってもらおうと、自治会や町内会が中心となって8月22日、夏の夜空を花火で彩った。
40年以上続く夏祭りが開催できず、昨年は花火のみ実施。今年も「夏花火七里ガ浜」と銘打ち、七里ガ浜小学校区の七里ガ浜町内会、七里ガ浜2丁目自治会、七里ガ浜自治会、北稲村ガ崎自治会が協力し、七里ガ浜高グラウンドから75発の花火を打ち上げた。実行員会は人が集まらないよう事前に呼びかけ、近隣住民は自宅などから花火を見上げていた。
実行委員長の平沢秀徳さん(53)は、「コロナ禍で地域の活動がなくなってしまっている。今回を機に、地域コミュニティーの歯車をまわしていきたい」と話した。
また初企画として、LEDライトを使った竹灯籠と牛乳パックのランタンが地域を灯した。
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