作曲家が語る音楽史「音楽の源流J.S.バッハ」が深沢学習センターで開催される。
西洋音楽の基礎を作ったバッハについて、影響を受けた後世の音楽家の形式などから考察する。講師は、作曲家でピアニストの太田彌生さん=人物風土記で紹介。
全3回の講座で、12月12日(日)はヘンデルやハイドン、モーツァルトなどのバロック・古典派初期について、1月9日(日)はベートーベンの古典派後期、23日(日)はメンデルスゾーンやシューマンなどのロマン派やポップスなどの近現代について紹介する。時間は午前10時から正午まで。定員23人(感染症の状況により増減あり)。筆記具持参、マスク着用必須。車での来場不可。
参加希望者は、往復はがきにイベント名、住所、氏名、緊急時の電話番号を記入し、〒248―0022鎌倉市常盤111の3 深沢学習センターへ。12月6日(月)必着。(問)同センター【電話】0467・48・0023
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