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ヒトの人生を汲む査定 質屋の七つ屋大船店
「大切にされてきたモノに寄り添うのが、私たちの仕事なんです」-。
昨年9月に開店した「質屋の七つ屋大船店」には、さまざまなモノが持ち込まれる。プレゼントでもらったブランドバッグや、家庭で代々受け継がれてきた貴金属・指輪、父親から譲り受けた時計など。買い取ってほしい人もいれば、一時的に現金が必要となり預ける人もいる。遺品整理も含め、相談者の事情はさまざまである。
人それぞれの思いに応え、査定するには、「私たちの人間力を磨かなければならない」とは同店オーナーの口癖だ。大船店に寄せられるモノの背景には、所有者の人生で起きたコトがある。だからこそ、その意を汲んだ「目利き」を求める人も多い。
買取、質預かり、生前整理に遺品査定。同店に足を運ぶ理由は十人十色だが、スタッフの姿勢は変わらない。「モノにはヒトの想いが存在します。その気持ちに寄り添った査定を続けていくだけです」
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