多くの人が献血に協力した
鎌倉ライオンズクラブ（武中進会長）と日本赤十字社、鎌倉市が協働し10月19日、イトーヨーカドー大船店前で献血活動を実施した。
この取り組みは地域への貢献を目的に、同クラブが設立当初から40年以上続けているもの。当日は「血液が不足しています」とメンバーらが呼びかけると、多くの人が足を止め献血に協力していた。また、献血をした人には日用品などの記念品が進呈された。
同クラブは「献血は、まずは１回協力してもらうことも大事だが続けて来てもらうことが大切。クラブとしても工夫しながら地域のためになる活動をしていきたい」と話した。
同クラブは、６日に近隣ＬＣの統一奉仕デーの取り組みとして盲導犬育成のための募金活動を実施したほか、少年野球大会の主催などの活動を行っている。
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