力を合わせて桜を植えたメンバーたち
深沢まつりの会（石井満会長）は１月25日、深沢小学校の西門横に玉縄桜の植樹を行った。植えた桜は５本で、早ければ来年の２月下旬にはピンクの花をつけるという。
今回の植樹は「ふかさわ夏まつり」10周年事業の一環として行われたもの。当日はまつりの会と、苗木を寄付した「玉縄桜をひろめる会」のメンバーが集まり協力して桜を植えた。
石井会長は「巡回ポスター展や案内板の設置などを行った10周年記念事業の最後が無事にできてよかった。桜と共にまつりも成長していければ」と話した。
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