ミャンマーの教育省関係者15人が研修のため、鎌倉女子大学を訪問した。7月4日には福井一光学長の歓迎の挨拶の後、同大の漆間浩一教授が学校カリキュラムについて講義した。
漆間教授が地域独自の学習指導「ローカルカリキュラム」について解説すると、参加者から「全カリキュラムの内、割合はどのくらいか」「どのように作るのか」といった質問が次々と飛び出した。
教育研究局のカイン・ミエ局長は「ミャンマーの教育は変わろうとしている所。教授の話は大変参考になった」と感想を話した。
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