足柄版 掲載号:2011年4月2日号
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いきいき南足柄のために 連載寄稿【8】 南足柄市の防災体制 南足柄市長 沢長生

 市民の安全安心は市政の最優先課題です。厳しい財政の中でもこの課題には全力を尽くしてきました。

過去に起きた地震からの教訓

 【1】救援隊・救援物資はすぐ来るが、市内各地域の被害情報がすぐに取れないため、初期救援活動の開始が遅れてしまった。

 【2】初期の人命救護で、隣人、自治会、消防団の力が大きかった。

 【3】ボランティアの支援に加え、姉妹都市、防災協定締結自治体の協力が有効だった。

 これらを踏まえ、南足柄市は全国に誇れる防災体制を築いています。

1.防災情報システムの充実

 電話が不通になっても使える市独自のデジタル防災無線システムを導入し、自治会長、避難場所となる学校等と市役所が交信できるようになっています。また、ゲリラ豪雨を検知するMPレーダシステムとの連結も研究していきます。

2.地域防災力の強化

 消防団の待機宿舎、ポンプ車の整備・充実を進めるとともに、日本消防協会の支援によりヨーロッパで普及している少年消防隊の結成を進めています。洪水ハザードマップや災害時要援護者(高齢者・障がい者等)のリスト作成、避難・救援訓練も含め、自治会、防災リーダーとの連携で地域の防災力をアップさせてきました。

3.建物等の耐震化の推進

 建物・施設の倒壊で死傷者がでないように学校校舎等耐震化を完了させ、橋梁の耐震化・長寿命化の推進および民間住宅の無料耐震化診断や耐震化を行う場合の補助も実施しています。災害時の断水に備え、耐震貯水槽の設置や給水車の配備も実施しました。

4.防災相互援助協定の締結

 防災相互援助協定は隣町小山町(静岡)に加え、富士宮市(静岡)、守谷市(茨城)、羽村市(東京)と締結しました。さらに、市内の建設・土木会社をはじめとする多くの企業団体と協定を結び、災害発生時の援助体制作りを実施しました。

5.防災関連機関との普段の連携

 消防庁、日本消防協会、県の安全防災局、自衛隊等と日頃から緊密な連携を取っています。これも市長の重要な仕事です。
 

沢長生後援会

南足柄市飯沢20

TEL:0465-74-0038
TEL:0476-74-0036

e-mail : csawa@dance.ocn.ne.jp http://www.chosei-sawa.com/

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