県西部の落日阻止! 寄 稿 〜スーパートンネル〜 露木順一(前開成町長)
現職に対し新人3人。激戦となった4月24日の南足柄市長選挙。勝利を収めたのは、加藤修平現市長。前回の落選からの復活劇となった。公開討論会も行われ政策論争も盛んだった。
杉本健二さん、敗れたとは言え、斬新なアイデアを訴えていた。足柄平野から箱根へと抜ける道は、スーパートンネル方式! 何としてでも実現しなければならない、ぴか一の政策だ。観光振興を図るためには、防災を万全にする必要がある。いざという時、国道一号線と東名高速では心もとない。真ん中に一本抜く必要がある。山肌を削り、中途半端な道を作っても環境破壊になるだけだ。トンネルが一番だ。普段は、観光道路として有効利用が図れる。これにヘリポートも充実させれば言うこと無い。普段は、駐車場となる。
県レベルの事業ではない。世界の箱根を基軸とする広域観光圏の構築のため、国策として推進すべきだ。
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