寄 稿 あしがらに"賑わいと活気"を 南足柄市議会議員 渡辺円一
少子高齢化に起因する人口減少をどう食い止め、人口増に転じるかが最大の課題と考えます。
【1】日本一災害に強いまち、住みたいまちにする。
日赤の防災備蓄庫も完備した津波災害後方支援基地化を推進する、その利点を生かし、緻密な防災計画のもと、合理的な訓練で「日本一安全なまち、住みたいまち」を創生し、定着人口を増加させる。
【2】”なぜか南足柄に行くと元気になる”まちにする。
薬効成分を加味した食でおもてなし、更には入浴剤、煎じ茶等の加工品で6次産業化を進める。体の芯から元気になる野草・薬草の一大産地化戦略を展開し、関連企業の投資を呼び込む。
【3】着地型観光で年間2百万人の観光客を誘致する。
定番のツアー旅行が減少し、自分の好みに合った旅行が増加傾向です。宿泊は箱根、昼間は足柄で花紀行散策や体験農場で汗を流してリフレッシュ。滞留時間を延ばし、消費を促します。
渡辺円一
神奈川県南足柄市怒田1128
TEL:0465-74-0618
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