寄 稿 新たな決意で地域とともに未来を拓く 大井町議会議員 鈴木武夫
私が生まれ育った町・大井町は都会からのアクセスがよく、それでいて自然にも恵まれて昔ながらの人情がある素晴らしい町です。
ただ、今時代は大きく変わろうとしています。
大井町にも新しい流れが必要になってきました。防災・子育て・高齢化問題では、時代にフレキシブルに対応する政策が必要となります。
私が大好きなこの大井町を、より住みやすく・より魅力的な町にするために、これまでの経験とご指導いただいている方々との人脈を活かしてさらに大きく進めていく必要があります。
鈴木武夫8つの提言
【1】災害に強いまちづくり
想定外を想定しなければいけない時代です。避難計画と避難所の充実。防災行政無線の早期デジタル化と個別受信機の普及・拡大。また、災害の時に一番大切なご近所同士の声かけがより自然とできるような町へ
【2】未病バレーと連携した町民の健康づくり。未病産業の創出
【3】金子・開成・和田河原線の早期全線開通。役場周辺の公園設置等整備
【4】小中学校へのエアコン設置とトイレの洋式化。幼保一元化の「認定こども園」の早期開設
【5】保健福祉センターをフル活用。軽費老人ホームを開設して高齢者福祉の充実
【6】文化財保護。夏の風物詩となっている「ひょうたん祭り」の充実と継承
【7】東名高速道路の大井松田インターチェンジを活用して首都圏からの誘客を促進。四季折々の花が咲く花木園の再整備。農業体験施設「四季の里」の活用拡大。棚田の復活
【8】ごみ処理の広域化
|
|
|
|
|
|