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松田町 コンビニとAEDで協定 町負担の民間設置は初

社会

掲載号:2019年2月9日号

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協定書を手にする本山町長(中央)とコンビニ関係者
協定書を手にする本山町長(中央)とコンビニ関係者

 松田町は1月31日、町内で営業するセブンイレブン1店舗、ファミリーマート2店舗と協定を締結し、店舗内にAEDを設置した。町が費用負担しコンビニエンスストアにAEDを設置するのは初の試み。

 松田町内で企業や町が設置しているAEDはこれまで40カ所だった。町施設では、教育や健康福祉、観光の施設などに設置している。

 使用できる時間帯が施設の開館時間に限られ、夜間や休館時には使用できない状況にあった。そこで、町内の救援体制の充実や救命率の向上を目的に、365日24時間営業のコンビニエンスストアとAED設置に係る協定を結んだ。行政が費用を負担してコンビニにAEDを設置するのは、県西2市8町では松田町が初になるという。

 店舗内やその周辺に重篤な傷病者が発生した場合、その場に居合わせた人たちが救急車到着までの間にAEDを利用して救命措置がとれるようにするもので、店舗側ではAED設置協力とともに、バッテリーなどの確認も行う。入口付近等には設置店であることを示すステッカーも掲出する。

24時間の安心

 締結式には、セブンイレブン松田惣領店の長崎豊治オーナー、ファミリーマート松田町店とファミリーマート新松田店の2店舗を経営する永島等オーナーらが出席した。

 本山博幸町長は「松田町は買い物できる場所が減っており、24時間営業し生活を支えてくれていることをありがたく思う。今回の協定は、町民の安全・安心につながるものだ」と感謝を述べた。

 セブンイレブンの西神奈川ゾーンマネジャーの長岡進作さんは「神奈川での締結は81台目。24時間設置の安心感を持ってもらえれば」と話した。ファミリーマートの永島さんは「近隣で6店舗を経営しており、昨年、秦野でAED設置の締結をした。緊急対応を従業員もしっかりやっていくため、今後は応急手当講習会なども受講していきたい」と述べた。 

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