寄 稿 ゆたかにかえる。先見と行動 開成町 山神ゆたか
私は町政に強い関心があり活動を続けております。昨年までに明治大学公共政策大学院にてまちづくりの理論と実務を学び、強固な人脈を築きました。今後の開成町のまちづくりに最大限活かします。
まず取り組むべきは、近隣市町とより強力に連携し、急行停車に相応しい「足柄平野の中心となる町」を創るべく、定住人口の一段の増加を確実なものにすることです。開成町が発展することによって、足柄地域全体の活性化をけん引することがリーダーの責務です。私は民間感覚(スピード感・顧客志向・コスト意識)と町内外のネットワークをフル活用し、高い志でその重責を果たす覚悟です。
民間主導のふれあいが生まれる多世代交流拠点としての複合施設、どこよりも充実した全世代英語教育、将来の財源確保のための企業誘致等に注力し、地区毎の多様な課題に真剣に耳を傾け、町民の皆様が幸福感を得られるよう全身全霊をかけて働かせていただきます。
国としては人口減少が進む中で、“ゆたかさ”を求める時代が到来すると考えます。開成町の新時代がゆたかであるためには、現状に甘んじることなく、先を見通した行財政運営を実行するリーダーシップと行動力が不可欠です。「ゆたかにかえる。先見と行動」、ここからが大事です。
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