保土ケ谷警察署(園田福春署長)は9月23日、交通事故防止PRのため、サッカー元日本代表の奥寺康彦氏を1日警察署長に迎えてキャンペーンを行った。
当日は、署内で1日警察署長委嘱式を行った後、『イオン天王町店』でイベントを実施。奥寺氏は「マナーを守り、気持ちに余裕をもった運転を」「お年寄りや子供たちを事故から守りましょう」と呼びかけた。
制服に身を包んだ1日署長の登場に、買い物客らも足を止めて写真撮影をするなどし、イベントは盛り上がりを見せた。
また、宮田中学校吹奏楽部の生徒らも参加し、演奏を披露した。
奥寺氏は、日本人で初めてヨーロッパのプロサッカー選手となったことで知られる。現在は、保土ケ谷区に拠点をもつプロサッカーチーム横浜FC(株式会社横浜フリエスポーツクラブ)の取締役会長を務めていることから、今回1日署長を依頼された。
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