約100名の招待客らで賑わった
保土ケ谷区や近隣エリアの軟式少年野球チームが、所属の垣根を越えて集まり春と秋の年２回、日頃の練習の成果を競う「フレッシュカップ大会」。先日50回の節目を迎え（本紙11月29日号既報）、連盟創設25周年となった事を祝う記念式典が12月７日に「ルネサンス天王町」で行われた。
当日は連盟会長の寺園暁さんや、創生期を支えた初代会長の榎並寛さんをはじめ多くの大会関係者が一堂に集結。四半世紀にわたる功績を振り返ると共に今後の更なる発展を誓っていた。
大会関係者、一堂に
強豪として知られる横浜隼人高校の野球部グラウンドで決勝戦を行う事が特長の同大会。式典会場にはその横浜隼人高校出身で現在は阪神タイガースで活躍する小宮山慎二選手も駆けつけ、催しに華を添えていた。
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