区民と行政の橋渡し役を担う「保土ケ谷区民会議」がこのほど、新体制でスタートした。
区民会議は、推薦や立候補で選ばれたメンバーで構成され、1期が2年。今回で20期、40年目を迎える。
今期は委員に89人、運営委員に22人が就任。また代表には、前期で副代表を務めた小林由美子さん(岩間町在住)が就任した。
4月20日には総会が実施され、新運営委員や代表委員を承認。小林さんは「委員の皆さんのお力添えを頂きながら、情熱を持って取り組みたい。区民の視点・生活者の視点を大切に活動していく」と抱負を語った。
区民会議では、6月頃から、各地域で住民から意見や要望を集めるための「地域のつどい」を実施。まとめた意見を行政に提言し、秋に開催予定の「区民のつどい」で結果報告等を行う。
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