元高校球児たちが同窓会チームを結成し、再び夢の舞台・甲子園を目指す「マスターズ甲子園２０１５」神奈川県予選の決勝戦が８月29日（土）、花見台のサーティーフォー保土ケ谷球場で行われる。
マスターズ甲子園は、野球を通じたＯＢ間の交流や愛校心の向上などを目的に、２００４年から毎年開催され、県内では08年から大会が始まった。
今年は25チームがエントリー。３月からリーグ戦を戦い、上位チームによる決勝トーナメントを経て、横浜商大高校と藤嶺藤沢高校の２チームが夢舞台をかけ激突する。
試合は午後１時プレイボール予定。
目指せスタンドインホームラン王決定戦
決勝戦に先立ち、午前中には「神奈川県民ホームラン王決定戦」と題したイベントも開催される。
対象は20歳以上で２人１組で互いに３球を投げ合い、スタンドに入った本数を競う。参加費は１人５００円で定員は先着順で50組１００人。
参加申込みは参加者２人の住所、氏名、年齢、電話番号、野球経験があれば簡単なプロフィール（出身校・所属チームなど）を事務局宛てにメール（a-sudo@kanagawa-shimbun.jp）またはファックス（０４５・２２７・０７８５）で送信。後日、集合場所などに関し折り返し連絡が入る。
問合せは神奈川新聞社クロスメディア営業局営業一部【電話】０４５・２２７・０７４０へ。
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