今月、創立30周年を迎えた保土ケ谷警察官友の会(板橋悟会長)が保土ケ谷警察署(若林靖司署長)へ寄贈したディスプレイの除幕式がこのほど、同署で行われた。
友の会は、「警察官の友となり警察官を支援激励することにより側面から治安維持に寄与しようとするもの」として1987年に発足。創立30周年事業の一環として、「区民にも役立つものを」と70インチのディスプレイを同署へ寄贈し、除幕式を行った。
板橋会長は「職務とはいえ献身的な努力によって社会の秩序を守り、保土ケ谷区民の日常生活の安寧確保に任じておられる警察官各位に対して、一県民・保土ケ谷区民として心から感謝し、支援し激励してまいりたい」と挨拶した。
若林署長は「すばらしいものを頂いた。大変ありがたい。区民のために活用していきたい」と感謝を述べた。
ディスプレイは同署1階の窓口前に設置され、来署者に向け、振り込め詐欺や交通事故などの防止を訴える啓発動画のほか、キャンペーンやイベントを告知するテロップも流れる。また、会議などの場面でも活用するという。
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