自然豊かなバラの国・ブルガリア共和国を理解する講座が3月18日(土)に保土ケ谷公会堂で開かれる。
保土ケ谷区と同国の首都・ソフィア市は2007年にパートナー都市として協定を結び、これまで文化、教育、スポーツ、観光などの分野で交流が図られてきた。昨年9月には交流開始10年を記念し、星川中央公園に同国産の品種のバラ「ダマスクローズ」が友好の証として植樹され、年末にはソフィア国立音楽院のジェニー・ザハリエヴァ教授を務める世界的なピアニストを招き、コンサートを開くなど、多角的に交流が進められている。
今回の講座では、ソフィアファミリー代表の石井孝明さんが講話するほか、ブルガリアの春のお守り「マルテニツァ」を作るワークショップや、ブルガリア民族舞踊の披露、民族衣装の展示などが予定されている。
午後1時から4時までで参加費は無料。定員は60人(要予約)。申込み・問合せは保土ケ谷区国際交流コーナー【電話】045・337・0012へ。
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