旧保土ケ谷宿に関する見所が点在する国道1号線沿いに「お休み処」が誕生した=写真。本陣跡と復元した松並木の間に位置する保土ケ谷町自治会館の分室を活用したもので、区と連携し同自治会が運営を手掛けるこの施設では、旧東海道に関する書籍やパネルなどが展示されているほか、三度笠や道中合羽など旅姿の衣装を着用することもできる。また、お茶やコーヒーなども用意されている。
オープンとなった9日には街歩きを楽しむ人など50人ほどが立ち寄り、保土ケ谷宿の「おもてなし」を受けた。次回は22日(日)に開館し、11月以降は毎週日曜日に利用が可能になるという。
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