青葉区版 掲載号:2012年2月9日号
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先月開所した横浜市恩田地域ケアプラザ所長に就任した 園田(そのだ)良明さん 恩田町在住 69歳

バリアフリーでつながる施設に

 ○…自宅からケアプラザまでは徒歩5分と”ご近所”だ。恩田町に住んで約40年。街の移ろいを知る地域住民が、区内で最も新しいケアプラザの”顔”になった。「思ってもみなかったご縁です」。賑やかな写真がたくさん入った開所式のアルバムをめくりながら、嬉しそうな表情を浮かべる。「誰もが安心して住み慣れたこの街で暮らせるようサポートをしたい」。子育て支援、高齢者の健康づくり。取り組むべきことはたくさんある。

 ○…所長の傍ら、堀之内自治会で副会長を務める。今もなお農家の多い恩田町。自治会活動では、夏冬に行う農産物即売会や自治会館で振る舞う豚汁が好評だ。「地元で採れた美味しい野菜を通じた交流の場です」。恒例行事で互いの元気や近況を確認し合う大切な時間となっている。「高齢者がより定期的に交流できる場を」-。そんな自身の願いや地域の声を元にケアプラザで交流会『なごみサロン』を来月から毎月開催する予定だ。「”縁側気分”で集まって頂きたい」と微笑む。

 ○…九州出身。OA機器の営業マンとして活躍後、資格を取って社内カウンセラーに。仕事に行き詰まる社員などの声を聞き、心の壁をほぐした。「アドバイスではなく、”どうしたいのか”自ら気付かせるために話をとことん聞く」。これが”園田流”のカウンセリング。今も自身が主宰し勉強会を開催。また、週一回家庭裁判所の調停委員も担うフル回転の毎日。週末は20年間通い続けている長津田のジムでリフレッシュ。「マシンを使って健康維持」。今も現役の元気な69歳だ。

 ○…あかね台中学校と隣接するケアプラザ。「自由に行き来できるよう通用門は開けたままです」。中学生との福祉交流は、近々最も実現させたい取り組みの一つだ。老人クラブと福祉サークルとの温かい交流を思い描く。「本当だったら家に落ち着く年齢ですが、多くの出会いがある毎日に感謝」。地域と”バリアフリー”でつながる施設を目指す。
 

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