青葉区の一大イベント「たまプラーザ夏まつり」が7月25日と26日、地元商店街や商業施設、公園などの5会場で開催された。地元の商店会や企業らが組織する「we love tama plaza」プロジェクトによるサマーフェスティバルのひとつ。
当日は露店が多数並んだほか、フリーマーケットやダンス、音楽ライブなどさまざまなイベントが実施された。32回目となる今年は、2日間で約9万5千人が訪れ(主催者発表)、昨年より1万人以上増加した。
両日とも、夜には地元の中学生らの太鼓演奏に合わせて盆踊りが行われ、浴衣姿の親子らが踊りを楽しんだ。約50年の歴史があるという盆踊りについて、美しが丘連合自治会の柴田憲治会長は「たまプラーザ周辺は子育て世代が増えている。子どもたちに故郷の思い出として覚えていてもらえるように、継続していきたい」と話していた。
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