たまプラーザ住民らによる集団演技「まちなかパフォーマンス」が11月28日、たまプラーザ中央商店街(佐藤恒一会長)のペアツリー点灯式に合わせて美しが丘公園で行われた=写真。「『たまプラー座だよ!全員集合!』まちなかパフォーマンス プロジェクト」の主催で、出演者やボランティアは150人以上に上った。
当日は公園を架空の「ガンボ村」に見立てたストーリー仕立てで民族ダンスを披露。2回公演のうち、1回目にはブラスバンドが同商店街でパレードを行ったほか、終演時には観客を交えて、大きな輪でフォークダンスを踊った。
代表の林月子さんは「開催は今年で3回目となり、地域に定着してきたと感じる。長い準備期間を経て、本番では子どもも大人も笑顔がいっぱい見られて嬉しかった」と語った。
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