知的障害者の自立支援を目的に野菜作りなどを行っている鴨志田町の「社会福祉法人グリーン」は1月24日、管理する畑で麦踏みを行った=写真。職員や利用者と一緒に地元の商店主、住民らが麦の根張りを良くするために芽を足で踏み、麦の成長を願った。
順調に成長し、収穫された小麦は「横浜あおば小麦」として区内の飲食店などに卸される。この地産地消のプロジェクトは2019年から地元商店主らを中心に本格的に始動し、現在ではパンやビール、中華麺やそばの他、麦粒を使ったソーセージやおにぎりも販売されている。また、最近では区内の小学校給食にも使われるなど活動に広がりをみせている。
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