青葉区 社会
公開日:2024.03.28
能登のワイン飲んで支援
Aperoで桜まつり
ギャラリー兼カフェのほか、刺繍教室を行っている「Apero」(桜台25の1桜台ビレジ1階)が3月30日(土)と31日(日)に「LABO PARK 桜まつり」を開催する。能登半島地震支援として被災したワイナリーで作られたワインの販売や試飲会も行われる。午前11時から午後6時。
今回支援するのは、横浜市出身の高作正樹さんが経営する輪島市門前町のハイディワイナリー。ワイン造りに適した環境にほれ込んだ高作さん兄妹が2012年に移住し、畑の開墾から始めたというワイナリー。震源地から近く、畑や醸造所は壊滅的な被害を受けたという。同ワイナリーを扱っていた通信販売会社のシュバル・デ・メールとAperoの石川令子オーナーが縁あって今回「飲んで応援」チャリティーを企画した。「話を聞いてすぐに支援したいと思った。微力でも力になれたら」とラベルなどは汚れているが、中身には問題がないワインを販売し、売上金を全額寄付する。全3種類で「禅の里わいん」シリーズのスパークリングと白、赤ワインの「ヤマソーヴィニヨン」(1本3000円〜)。また、1杯500円でおつまみ付きの試飲も可能。
桜まつりでは金継ぎや藍染めワークショップなどの体験ブース(有料)、海外の工芸品、飲食の販売など全12ブースが出店される。料金や時間など詳細はHPから確認を。(問)Apero【電話】045・507・4389
ピックアップ
意見広告・議会報告
青葉区 ローカルニュースの新着記事
コラム
求人特集
外部リンク
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











