新横浜プリンスホテルで1月5日、令和6年港北区新年賀詞交換会が行われた。各自治体・町内会関係者や地元選出の国会議員・県議会議員・市会議員らをはじめ、区内で活動する団体など約450人の区民が参加し、新しい年を祝った。
同実行委員会の関治美委員長は、コロナ禍を乗り越え地域行事や活気が戻り始めた昨年を振り返り、「まったく元に戻すのではなく、(デジタル化など)新しい生活様式を取り入れながら、区の安心安全につなげていきたい」と新年の抱負を口にした。
港北区民表彰では、2団体が表彰を受けた。医療法人五星会菊名記念病院は、区内のイベントで救急救命士を派遣し続け、地域活動に貢献したとして受賞。慶應義塾高等学校野球部は、第105回夏の甲子園で、第2回大会以来107年ぶり2度目の優勝を果たした功績により受賞した。
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