参加した青申会のメンバー
11月11日〜17日の「税を考える週間」にちなみ、港北区と神奈川区を管轄する納税者団体「（社）神奈川青色申告会」（名取勲会長）が11日、新横浜駅前で街頭広報を行った。
当日は青いハッピを着た会員ら約20人が、道行く人にチラシを配りながら「税を考える週間です」と声を掛け、青色申告制度や電子申告（ｅ―Ｔａⅹ）の利用を宣伝キャラクターのイータ君とともに呼びかけた。名取会長は「２０１４年からは白色申告者の記帳・帳簿等の保存が義務化されるので、青色申告のメリットが大きくなります。ぜひ、ご相談ください」と話している。詳細・問い合わせは同会【電話】０４５・４３３・５２２１へ。
税の書道展
また、今年も「小学生の税の書道展」が11月17日まで、キュービックプラザ新横浜で開催され、会場では「税」をテーマにした力作約３００点が飾られた。
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