災害に強い戸塚区・泉区をめざして 衆議院議員 山崎誠
本年元旦に発生した能登半島地震を受けて、皆さんが日々災害にどのように向き合い、備えていらっしゃるかを把握するため、アンケート調査(タウンマッチ)を監修しました。
震災に対する危機感が高まっている中で、食料等の備蓄、非常持ち出し品の準備などについては皆さん意識されていることが分かりました。
一方で、特に準備をしていない方も多く、家具等転倒防止への備えが進んでいないことが気がかりです。戸塚区、泉区のような住宅を中心とする地域では、建物倒壊による圧死、家具等の転倒による怪我などの被害を防ぐことが必須です。ぜひ、建物の安全確保、家具等の転倒防止策の徹底をお願いします。
まずは、自らの命を守ることによって、無事だった方が助ける側にまわる地域の支え合いが可能となります。いざという時に安全安心な街は、地域の皆さんの協力なしには実現できません。
また、今回の調査では、交通対策で求めていることも伺いました。渋滞や歩道の整備、自転車マナーの改善を求める声が多く寄せられました。問題が明確な場所は、県・市の議員とともに改善をめざして働きかけていきます。安心して移動できる、住みよい街をつくっていくために皆さんの声が欠かせません。これからもお気軽にご意見をお寄せください。
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横浜市の補助金を活用して「命を守る災害対策」を詳細は横浜市建築局建築防災課ホームページへ▼☎045-671-2930 https://www.city.yokohama.lg.jp/business/bunyabetsu/kenchiku/bosai/ |
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